映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
鑑賞してきました!4回!
新宿バルト9→Tジョイ大泉→ユナイテッドシネマ豊洲→Tジョイ大泉
なんか色々と観ているうちに4回を数えていたという…
凄くハンバーグ弁当な映画でした。子供は喜んだでしょうね。
ワタシも最高に楽しめました。歴代の映画で一番面白かった。
「プリキュアが最大人数(21人)」「均等な出番」「過去作へのオマージュ」。
辺りがポイントでしょうか。
今回はDX2と違い各キャラに配分がキチンと成されていますのでファンを選びません。
アクアファンも一安心です。
見所として「新作カットの必殺技→TVシリーズの必殺技バンク」のコンボは鳥肌物。
TVシリーズを一つでも見ている人は行くしかないです。
後、この映画はDXシリーズがこれで終焉ということを示唆しています。
その感情(観客と歴代プリキュアとの別れ)と
シナリオ上でのプリキュアと妖精の別れをシンクロさせる構成になっていて
それがかなり涙腺を刺激してくれます。
特にマリンとコフレの別れのシーンは露骨に泣かせにかかってます(ズルイ)。
ぶっちゃけこの映画を見て一番感動するのはシリーズを通して鑑賞している
「大人」ではないかと。プリキュアとの出会い、成長、そして別れ。
時を経てDXシリーズでの再開と更なる一別。
本作から6年分の思いとありがとうを感じましたし、ワタシも感謝の念を覚えました。
本当に良い映画でした!
ぶっちゃけ単純に楽しい映画ですよ。
泣いて笑ってよく食べて!これぞプリキュアって映画です。
P.S.
ただ感動に水を差すようで恐縮ですが、DXシリーズは終わらないと思います。
(オールスターズが終わるだけで)
正直このドル箱作品を東映さんが手放すとは思えないんですよね。
秋映画+春映画=20億という計画を既に建てているんではないかなと。
(現状ワンピではキツイ気がする。尾田さんもそうそう関与出来ないでしょうし)
と言うことで来年はメデタクDX4が公開される!
DX4は「ハト(4人)+スイ(4人?)+新(2人?)」の10人構成!
(でも初代を入れてほしい…)
T・ジョイ大泉に展示されていたサイン色紙二枚。
何気に両方共に修正の跡がアリマスw