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雑記とか日記とかそんな類のブログ。 ややオタク。

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2010年日本国内興行収入ランキング

順位 興行収入 映画タイトル 公開年
1 117.3 アリス・イン・ワンダーランド 2010
2 107.9 トイ・ストーリー3 2010
3 90.5 借りぐらしのアリエッティ 2010
4 72.7 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 2010
5 64.2 THE LAST MESSAGE 海猿 2010
6 43.1 バイオハザード4 アフターライフ 2010
7 39.7 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク 2010
8 36.4 告白 2010
9 36.3 のだめカンタービレ 最終楽章 後編 2010
10 35.1 インセプション 2010
(*単位は億。2010年末の作品は入ってない。)

洋画4邦画6
シリーズ物6
アニメ3(うち3D作品が1)
3D作品3
原案が人気コミック2
原案が人気小説1
原案が人気ゲーム2
原案が人気ドラマ1

シリーズ物を抜かすと完全オリジナルってインセプションしかないですね。
やっぱり製作側も観客側も安定志向のようで。

そう考えるとインセプションってよく映画化出来たなぁ。
流石ワーナーというべきか。日本だったら俎上にものらないと思う。
(やはり自身の知名度で客が呼べる監督は強い。)

当然日本だったら「ガンツ」映画化!って方を取りますよね。
でもコミック、ゲーム、ドラマ等々とメディアミックスして
利益を上げるような体制を確立したのは非常に喜ばしいことです。

なぜなら映画館の設備が向上します!
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T・ジョイ大泉

T・ジョイ大泉がシアター1の設備をリニューアル。
新たな名称は「ゴールド・シアター」。

ちなみに設備は、
都内初導入のJBL PROFESSIONAL 4WAYシネマ・スピーカー5742、
日本国内初導入のSONY 4K“SXRD”デジタルシネマプロジェクターSRX-R220、
パールスクリーン。

これだけやって鑑賞料金は据え置きです。
個人的にはBOSE製のスピーカーを変更したのが意外に感じました。

ロビンフッドを鑑賞してみましたが、画質、音質共に好印象。


今週はライダー、来週は相棒を公開予定。
興味ある方は、是非是非。

アウトレイジ、アイアンマン2、ザ・ウォーカー_鑑賞

気になっていた映画を何本か見てきました。
来週からいよいよ個人的2010年映画黄金週間に入りますので
公開が終わりそうな作品をセレクト。

「アイトレイジ」
痛そう。こんなに痛みが伝わってくる映画は初めてでした。
そりゃ、審査員も出て行きますよ。
生き残り組みが、普段いわゆる善人役しかやらない人達を選択したのは
監督からの皮肉でしょうか(それともエール?)。
内容が結構複雑と言う前評判を聞きますが、それは「北野監督からしたら」です。

「アイアンマン2」
超大味。いかにもアメリカ人が好きそうな映画。
ポップコーンを頬張りつつ、大騒ぎしながら見るのが正しい鑑賞スタイル。

「ザ・ウォーカー」
設定に突っ込みを入れたい箇所は多々ありました。
ただ映像と音楽がとても良かった。
荒廃した都市の描き方が、個人的には見ていて心地よかったし、
重低音を効かしたサウンドもそれにマッチしていた。
アクションシーンはそれ程迫力があるものではありませんが、
それは意図してのことでしょう。
この監督は次回作が「AKIRA」らしいのですが、
なかなか良い選択なのではないでしょうか。


*今年の夏映画は楽しみな作品が多い。

C・ノーラン監督の「インセプション」
M・ナイトシャマラン監督の「エアベンダー」
そして
スタジオジブリ、米林宏昌監督「借りぐらしのアリエッティ」

どの作品も期待大です!
ネタばれを避けるために、映画の記事は極力目に入れないようにしているのですが、
日経の評価はチラッと見てみました。

インセプション3つ星
エアベンダー3つ星
借りぐらし~4つ星
という結果でした(最高は5つ星)。


ジブリにしては短い上映時間(90分)ですが、質は相変わらず高そうです。
(ジブリに質が低い作品なんて皆無ですが)
今回はおそらく150~200億ぐらいの着地でしょう。
この映画は回転率も良いですし、幅広い層から支持されると予想します。
軽く100億は超えるだろうと想像させるジブリの破壊力恐るべし。

ただ一番の懸念事項は監督が「宮崎駿」でない事。
この映画で世間がスタジオジブリを求めているのか、
それとも宮崎駿を求めているのかが判る気がする。
(今回の作品は宮崎さんの影響を強く受けている気がするので)


…途中からジブリの感想になっているな。

ゼブラーマン2_鑑賞

ガラッガラでした。

やはり三池監督の作品はパワーがありますね。
ゴッチャリしていて、独特の癖のようなものがありますがそれが良い所。
みている視聴者を混乱させるのも、おそらく監督の意図する所。
(それか直感で撮影しているんでしょう)

色々感想はあるのですが、
「STOP AIDS!」
が全て持っていきました。


*「ヤッターマン」は大当たりして、本作がこけた理由は
やっぱり「嵐」でしょうか?

ウルフマン_鑑賞

ガラッガラでした。興行的にも大ゴケだったようで…

アンソニー・ホプキンスとベニチオ・デル・トロで
ゴシックホラーを製作しても集客が見込めないのは判りきった事だと思うのですが…
(ロバート・パティンソンとか使えばいいのに。多分見に行かなかったけど)

個人的にはウルフマンの姿が「全く怖くない」というのが大問題でした。
(チューバッカみたいだった)
デルトロなんかそのまま狼男をやれそうなほどに濃い顔をしているんだから、
もっと薄いメークにすればよかったのに。

ストーリー展開も内容を少し端折り、テンポを遅らせ、重厚感を出した方が良かったのでは。
ちょっと勿体無い映画だったなぁという印象。


ジョー・ジョンストン監督とはあまり相性が良くないのですが
本作も例外に漏れずという感じでしたね。

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