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アリス・イン・ワンダーランド_鑑賞

Dolby 3D方式にて。

あまり立体感を感じませんでした。
個人的にはあの程度の立体感なら2D方式のほうが良いかと思います。

3Dメガネはサングラスのような物ですから、画面の色彩を思いきり潰してしまっています。
(ぶっちゃけ画面が暗い)
そしてそれはT・バートン監督の生命線のようなもの。

この作品は2Dで見るべきではないかと。コアなファンなら猶の事。
2Dの方が料金安いですしね。
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シャッターアイランドetc_鑑賞

3本分。

①シャッターアイランド
面白かったです。「衝撃のラスト」とは思えませんでしたが映像、音楽ともに質が良い。
2時間たっぷりと楽しめました。

*この映画の最大の失敗は「予告」だと思います。
あんなに「衝撃のラスト」とか「あなたは騙される」とか連呼したら、
オチを公開しているようなものです。


②シャーロック・ホームズ
映像に切れがあり、登場人物の設定等も魅力的。
敵方の目的とその行動が、いまいちピンときませんでしたが。


③ハートロッカー
映像が上手いですね。粒子が荒く、ぶれる映像は記録映画的な匂いを感じさせてくれます。
(こんな命令無視する兵隊が実際にいてたまるか、と言うツッコミは置いておいて)
冒頭の二つの爆弾処理シーンは非常にスリリングで見ごたえ十分。

ただイスラム文化圏の人は激怒しそうな気がします。
アカデミー賞はアバターで良かったのでは?
やはり描かれているアメリカの主人公は格好が良いんですよ。
そしてイラクの住民はどこかしら愚かしい。
30年位したらもう一度見てみたい映画。


三本とも面白かったですね。
サスペンス好きには①、アクション好きには②、ドキュメンタリー好きには③
がお勧でしょうか?

新宿バルト9とTジョイ大泉_音響比較

~見た映画~
『映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』
オイ

~使用した劇場~
①新宿バルト9
シアター9で鑑賞(客席数429)、スピーカーはJBL
②Tジョイ大泉
シアター1で鑑賞(客席数429)、スピーカーはBOSE
*座席は両劇場共にほぼ中央で鑑賞


~感想~
①新宿バルト9
明瞭、モニター的、切れ味鋭い、音の定位が良い、低音はやや少ない感じ
②Tジョイ大泉
低・中域が厚い、ややぬるい音、聞き疲れしない、臨場感重視で迫力がある

って感じ。ビックリするほど違いました。

JBL社とBOSE社の音に対する思想の差が如実に現れた感じですかね。

特にこの映画は女性の叫ぶシーンが多いので非常に分かり易かった。
バルト9のフラットな特性は声の掠れ等を余すところ無く再現していますし、
Tジョイ大泉は高域の音の掠れ等は上手く誤魔化しています。

映画の音源の質が良ければバルト9の方が上だと思いますが、
逆に悪いなりに上手く処理をするのがTジョイ大泉でしょうか。

プリキュアに限っていえばTジョイ大泉の方が好み。
バルト9はその定位の良さと音源が上手く噛み合っていない気がしましたし、
声の鋭さ、掠れ等が非常に気になりました。
逆にTジョイ大泉の方はそこら辺が全く気にならずに鑑賞できました。

Tジョイ大泉は郊外にある家族向けの劇場なのでこれが正しい作りなんでしょうし、
バルト9は映画マニアをも唸らす高品質な音声再生を目指しているのだと思います。


*Tジョイ大泉でプリキュアを見る方は是非とも東映ギャラリーへ!

*新宿バルト9の方はオールナイトで見てきたので結構ヘビーでした。

アバター_鑑賞

DOLBY3D形式にて

メガネ
眼鏡は非常に軽量。眼鏡オン眼鏡でしたが別段不快感無し。

画質
複数枚のセル画がスクリーンから眼前までに、何層にもわたって展開するような感覚。
立体を感じるシーンと、そうでないシーンとの差が激しい。

字幕
最悪。

内容
大団円のハリウッド映画。

感想
疲れました。吹き替え版で見たかった。
とにかく字幕を読むのが疲れるシステムですね。
後「映画」というか「アトラクション」という印象。
視覚からの情報量が多すぎて、ワタシのチープな脳みそはショート寸前でした。

でも新鮮な体感を覚えた事は確か。今度はアリスを見に行く予定。
(吹き替え版がありますように…)

パラノーマル・アクティビティ_鑑賞

パラノーマル・アクティビティ_鑑賞


話題沸騰のこの映画。
ブレア系の映画には結構飽き飽きしているのですが、
好評のようなので足を運んでみました。

映画は
「プレア・ウィッチ・プロジェクト」「激突」「シックスセンス」
あたりが合成されたような映画。
特に「ブレア~」と「激突」には影響を受けたと監督自身が新聞の記事でコメントしていました。

まぁ、この手法で撮って「ブレアは全く意識していません!キリッ!」
なんて口が裂けてもいえないでしょう。

個人的にはあまり怖くなかったです。
全身が総毛立つというよりは、どちらかというとビックリ系の映画。

ビックリシーンも基本的にベットルームのシーンで、
かつ低音が響いてからと言う不文律があるから予測は十分出来ます。

一番のシーンは、
女性がベットからスッと立ち上がり
ベットサイドから男性を数時間にわたって眺める一連のシーン。
ここは怖かった。
やはり怖いのは行動が予測不能な人間です。

鑑賞後はしっかり頭が痛かったですが(手ぶれの映像に弱いんです)、
ナカナカ面白かったです。


ヒロインが肉感的な体付きで非常にそそる。
素人臭い所がまたいい。

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