全く先が読めないこのアニメ。
この物語にはどのような帰結が待っているのでしょうか。
全く想像付きませんが、妄想したあらすじ。
とりあえずルルーシュによる世界制覇がなされ超合衆国として全世界が統一される。
しかるのち世界を再分割し新たなる統治システムを構築。
もはや象徴としての存在となった皇帝ルルーシュだがその地位を濫用し横暴な振る舞いを取り続ける。
民衆がルルーシュに対する反感を強める中、TVの演説中にスザクにより殺害される。
- THE END -
シュナイゼルによる天下統一はありえないと思うのでこんな流れではないかと。
(内心ではとんでもラストを期待)
個人的に見たいシーン
①コーネリア、シュナイゼルを殺害
その時にコーネリアが「あなたを愛していました。」と告白(「愛していました」の部分は視聴者には聞こえない演出)。
そして二人ともフレイヤにより消滅。
我ながら安っぽいと思いますが結構感動しそう。
②C.C.、フレイヤを使いダモクレスと共に消滅
これでC.C.、ナナリー、コーネリア、シュナイゼルetcのメインキャラが多数死亡。
恐らくフレイヤでないとシーツーは死なないと思うので。後ルルーシュはナナリーのことを殺せないでしょうからその代わりに。
③カレン散る
カレンはゼロを追い詰めるが逡巡してしまい、そこをスザク(またはゼロ)に落とされる。
お互いに未練は断ち切ったかのような演出がありましたが、やはりカレンはゼロのことを愛していると思います。
特に①は見たいですね。なんか使い古された感が否めませんがコーネリア好きなんで…。
ダモクレスさえ落とせば人質がいるから黒の騎士団は降伏するのではと勝手な想像。
(そもそもいくらルルーシュ憎しとは言え大量破壊兵器で都市一つを丸々消滅させたテロリストと手を組むなよと)
まぁランスロット・アルビオン一機に壊滅させられそうですが(それを言ったら紅蓮聖天八極式も同じなんですけどね)。
突っ込みたくなるポイントは多々存在するのですが、些事にはこだわらせないかのような超展開と暴威がこの作品には感じられます。
ラスト2話。最後まで怒涛の勢いで突っ走って欲しいですね。
(個人的にはマクロスFよりコッチ。)
PR
