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雑記とか日記とかそんな類のブログ。 ややオタク。

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iPad2_購入

ハヤリのiPad2を買ってみました。Wi-Fiモデルの32GB版。


~音質~

手持ちのウォークマン(NW-A846)との比較でいいますと、

・iPad2
ややかまぼこ、柔らかい音色、疲れにくい、ノイズ感が少ない、中域が厚い

・NW-A846
ややドンシャリ、原音に忠実に感じる、やや聴き疲れする、解像度が高い、空間の表現が上手い


ざっくり(適当に)言うとこんな感じです。
iPad2はアップルっぽい音ですし、A846はソニーっぽい音です。

両機ともHD650でも音は取れます(音量的な意味で)。
ただ、危険ですし(へし折りそう的な意味で)、外観も凄まじいのでミニピン仕様のヘッドホン、イヤホンを使用した方が良いでしょう。

音に関してはA846が若干上であると言っておきます。
用途が違う機器を比べてもあまり意味が無いかも知れませんが。


とまれiPad2の音質はナカナカ良いと思いました。
スピーカーはかなりガックリくる音なんですが、ヘッドホン出力はそこそこな出来です。
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スイス・インドア・バーゼル2011

錦織選手がATP500、スイス・インドア・バーゼルで準優勝に!


始めて見た時に何れトップ30に入る選手だと思いましたが、その錦織選手がついにやってくれました。
上海でベスト4、そしてバーゼルで準優勝。(次のパリは優勝って事ですよ!)
世界ランキングも24位!

一回戦でベルディヒ選手、そして準決勝では世界ランクNO.1のジョコビッチ選手を撃破しての価値ある決勝進出。
(今期ジョコビッチに勝った選手はフェデラー、マレー、デルポトロ、錦織の計四人。
フルマッチでの勝者はフェデラーと錦織の二人。(マレー、デルポトロはリタイヤ)
ジョコビッチのワンセットアップからの勝者は錦織のみ。らしい。)

特にジョコビッチ戦の2セット後半からのプレイはトップ10に入る可能性を十二分に感じさせてくれるプレイでした。
ジョコビッチ選手が錦織選手というより自分自身と戦っていたというのは確かでしょうが、
それも錦織選手のプレイがジョコ選手の想像をはるかに超えた内容だったからだと思います。

決勝のフェデラー選手は…。とっても強かったですね…。
本当にインドアのフェデラー選手は強い。あの展開の速さ、打球の威力は何なんでしょう。
これが30歳のプレイかよ、と思わず画面に突っ込みをいれてしまうほど。素直に脱帽。
ただ錦織選手もそれを体験できたのは大きかったと思います。

これからの活躍が本当に楽しみです。
ただトップ選手ともなると連戦が続きますので怪我との折り合いだけはしっかりとつけて欲しいですね。
ジョコ選手は肩、腰、肘、ナダル選手は膝、マレー選手も然りとトップ選手にトラブルは付き物ですが
それも錦織選手なら乗り越えてくれるものと思います。
(正直現状の日程は選手への負担が大き過ぎる気がしないでもありませんが。)

PS
パリは一回戦で負けてしまったようです。一年間お疲れ様でした。

映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪_鑑賞

2回鑑賞。T・ジョイ大泉と新宿バルト9で。


なかなか面白かったです。実は本編の方は今ひとつ乗り切れていなかったので、これは嬉しい誤算。
プリキュアの映画らしく、ストーリー展開はテンポよく、随所にコミカルなシーンを挿入して観客をグイグイ引き込んでいきます。
基本的な色調を明るめにし、見ているだけで楽しい気分になれる映画に仕上がっているのも嬉しいポイント。

アクションシーンも凄く迫力がありましたし、見ていてとても気持ちがいい映像の連続でした。
特に、メフィストとアフロディテが塔から飛び降りるシーンの一連はお気に入りのシーン。
(プリキュア出てませんけどね。)

個人的なイメージとしては、「お菓子の国」に一番近い印象で、安心して映画に没頭できました。
推測ですが子供も楽しめた映画だったと思います。

ストーリー的には本編を見ていない人には当然のことながら厳しいですが、その分連動性が強く、
特にアコとメフィストの関係を補完しているのでTVシリーズを追っている人はとっとと劇場に向かった方が宜しいかと。
(夕方辺りの上映は親子連れなんて殆どいませんから)

メフィストは良いキャラになりましたね。
本編では横柄な悪人を演じてましたが、改心してからはちょっと頼りない悩めるお父さん象に変貌。
ややお馬鹿でダメなところも有るけれど、決めるところはビシッと決める。誰からも愛されるキャラになりそうです。

正直この映画を気に入るか否かは、見る人のメフィストへの好感度に深くかかっている気がします。
ギャク、シリアス、アクションと主要なシーン構成に全て関わっていますし、メロディに次ぐ本作のキーキャラではないかと。お父さん層へのアピールは非常に高いキャラクターでしょう。
(メフィストが交番にしょびかれるオープニングは衝(笑)撃的でした。大人は爆笑していたのですが子供は理解できたんでしょうか?)

一方、南央美さん演じるゲストキャラのスズはあまり目立てませんでしたね…。ラストにもう一絡み欲しかったかな。
あと最終決戦はメロディが捕まってから展開を組んだ方がリズムがより生きた気がするので、そこはちょっと意外でした。
(メロディ捕まって、リズムが逆上してハウリングにやられる→メロディがクレメロに覚醒、って流れの方が二人が生きた気がするのですが、やっぱりメロディが一大メインなんですかね)

プリキュア4人も大活躍してくれましたし、メフィスト夫婦のバカップルぶりも見ていて微笑ましかったです。
とりあえずいいテコ入れになりました。これから本編も楽しく見れそうです。


春に再びオールスター映画をやるようです。新しいオールスターとあったのでDXシリーズでは無さそう。
フルCG、3D、選抜制度、辺りがキーワードになりそうな予感。
現状23人で春には少なくとも25人になっているでしょうからねぇ。どうなるんでしょう?



~映像~
恐らく今回からだと思うんですが、フィルムではなくデジタル上映に変わっていまして(新宿、大泉共に)、
前回(DX3)に比べると映像はかなり良くなった印象を受けました。
(DX3はかなりボケた映像だった記憶があるので)


~音質比較~
個人的には新宿バルト9(シアター9)よりT・ジョイ大泉(シアター1)の方が音響面は優れているように感じました。
バルト9は音がやや上方に定位したのと(スクリーンの位置もちと高い)、映像の枠外の人物の台詞がかなり不自然な位置に定位していたのがちょっと気になりました。
(音場が左右に広い印象。劇場も左右に広い作りなのが原因でしょうか。シネスコにはよさそうですが。)
大泉はそんな風には感じなかったですし、台詞はバルト9に比べると数段明瞭に感じました。
反面、大泉は聴き疲れします。バルト9は幾分柔らかい音で耳には優しい感じ(JBLっぽくない?)。
セッティング、音源との相性等はあると思いますが、個人的には大泉が良かったですかね。

大泉のスピーカーはJBLの5742と判明しているのですが、バルトはJBLの何を使っているのか知らないんですよね。
以前バルト9のスタッフの方に伺ったら「ドルビーです。」と言う回答を頂いた事がありまして…。
今度粘って聞いてみようかしら。
(しかしプリキュアのDTSステレオはいつまで続くんでしょう。)


バルト9に展示してあったサイン入りポスター

キュアミューズ正体判明

アコ→「変身」→キュアミューズ(黄)→「変装」→キュアミューズ(黒)でした。

「えっ、黒ミューズって黄ミューズのコスプレ?」

黒ミューズ初登場は11話。正体の判明が35話。
実に24話(約半年間)もヤキモキさせられていた訳で、精神的に非常にスッキリしたと言いたいところですが、
衣装を脱いで中から新色が登場しちゃったので、ぶっちゃけ「ドユコト?」状態に。
(35話で正体判明、36話で新キャラ登場という流れを想像していたので)

しかし引っ張りましたねぇ。
同じく初期状態は正体不明のローズもムーンライトも中身の判明は早かったですし、今回は異様にガードが硬かった気がします。

正直アコちゃんはキャラデザさんのイタズラ的なキャラだと思っていたので、まさかこんな重要キャラだったとはと言う印象。
(個人的にはミューズ=和音を願っていたのですが、そんなに甘く無かったです。)

黄ミューズは初登場が35話と歴代で一番遅い登場です。(次点がパッション、サンシャインの23話ですから相当に遅い)
これから暫く黄ミューズの販促期間でしょうし、アコ、アフロディテ、メフィスト、音吉さん辺りが話の中心となって物語が進行していきそうです。ラスボスも未だ登場していないようですし、かなり消化するイベントがありそうですね。
ぶっちゃけリズムが凄く心配です…。ポジション的に。


あとミューズについては個人的にヒジョーに気になっているところが何点かあります。

①35話、黒ミューズの正体判明シーン
黒ミューズ「もうやめて、パパ!」
メロディ「パパって事は」リズム「ミューズはメフィストの娘?」
ビート「娘?それじゃまさか?」ハミィ「ミューズの正体は!」
(黒ミューズの衣装を脱いで黄ミューズに)
メフィスト「…アコ…。」
というシーンがあるのですが、この台詞回しだとビートとハミィはメフィストの娘がアコと言う事を知っていたとしか…。

②黒ミューズから黄ミューズになった際の体型の変化。顔のパーツも変化しているのが非常に気になる所。

③黒ミューズが劇中無言だった理由。

④そもそもプリキュアに変身することが究極の変装の筈だから(肉親と会話してもばれないレベルの)、
黄ミューズの状態から更に黒ミューズに変装する必要性はどこにあったのか?

①と③は演出の都合と言うことで納得できるのですが、流石に②と④はザクッと説明して欲しいデス。
(黒装束はマジックアイテムで身に着けると云々程度でいいので)


そういえばキュアテンポは存在しないようですね…。
個人的には黒→黄で名称を変えて欲しかったんですが、黒は黄の変装設定じゃ仕様が無いか。


~追記~
36話にて色々と判明しました。
上記①について。
ハミィ、セイレーン共にアコ姫の事を知ってはいたが、見た目が変わっていたのでそれと気付かなかった。

②目の錯覚です。

③ドドリーに思いを託してました。

④アコ姫はプリキュアになっても正体バレを恐れたので、念のために変装してました。流石お姫様。アン王女も見習って欲しい所。


36話にドドドッと内容を詰め込みましたね!こういうのは大事です。
(正直、見ている間中ずっと頭に「?」マークが浮かんでましたが)
喉に魚の骨が刺さったら、ご飯の塊を飲み込んで流し込むのと一緒です。


~36話に判明した事実~
・メフィストがメイジャーランドの元国王
・メフィストとアフロディテは夫婦
・二人の娘がアコ
・マイナーランドを作ったのはメフィスト
(上記4点はハミィ、セイレーン共に既知。メロディ、リズムには伝える事を忘れていた。ごめんニャ。)
・音吉はアフロディテの父親(アコの祖父)
・本作で一番初めに(時系列順)プリキュアに変身したのはアコ。
・アコは祖父(音吉)の元に避難してきた。

すごく年表が欲しいです…。

WOWOW大開局祭!

WOWOW大開局祭!
10月1日からフルハイビジョン3チャンネルがスタート!

ビックリしました!
ロゴの色と大きさに。
(面積的には有効画面サイズの0.5%程度です)

なんというか。映画には致命的。

WOWOWは番組編成(スポーツと映画)のバランスが良く、
ロゴも無く(正確には30分に一回)優良チャンネルだったのですがこれでは。

WOWOWは暫くの期間スポーツチャンネルになりそうです。
(あれでは映画を見る気になりません)

恐らく今後の対応として、ロゴの色を抜いてくるとは思うのですが
(この状態が続いたら流石に解約を考えます)
ロゴ自体はもう消さないでしょうね。

今回の番組刷新は期待していた面が非常に大きかったので反動が酷い。
恐らく多くの方が「元に戻して欲しい」と感じたことと思います。

うまい話には裏がある。昔の人はよく言ったもんです。


こんな感じ。(上からBS11、東京MX、WOWOW)




ドンも若干キレ気味。

まぁ気にならない方もいるんでしょうけどね。


PS
色が無くなり、白文字のロゴに変更されました。
しかし、それでも目立つなぁ…。

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